竹本 ゆき子





大学を卒業後、京都の陶芸訓練校を経て、
現在は神奈川県の藤野で作陶しています。
理想のすがたを求めて真正面から器を作る。
そんな、ごく普通だけれど難しい事をやっていける、
数少ない若い作家さんだと思います。
裏のない実直な器には素直に共感させられ、
自然と暮らしになじんでいきます。
これからのとても大きな可能性を感じます。





飯碗(粉引) \2940
白泥をうすくかけ、その上から釉薬をかけて仕上げた作品

1点ものですが、土の味と白い泥、釉薬が

絶妙なバランスで混ざり合い、よい味となっています

直径/約13cm、高さ/約5cm


灰釉 小鉢 \1890
小さな口(かさり)がついています

器を並べた時に変化を出してくれるので

一つあるととても活躍、何かを少しのせたい時に

直径/約 cm、高さ/約 cm


灰釉 片口(中) \2940
ドレッシングや醤油などを注ぐ

日本酒を注ぐ

和え物を盛る

思い思いにお使いいただけます

直径/約11.5 cm、高さ/約6.5 cm


灰釉 片口(大) \4200
大きめの片口は、何かに出汁をつぎ足す用に

また普通の鉢のように、煮物などを盛るのに

口の釉だまりの色が透き通る青できれい

直径/15約 cm、高さ/7約 cm


灰釉 4寸皿  \1890
目跡(白い点々)があったりなかったり

落ち着いた気品が感じられます

高さ/約3cm、直径/約12cm


黒灰釉  七寸浅鉢  ¥3990
火の力強さと、竹本さんらしい繊細さとを感じる、深い味わい

使う程に、その良さがしみます

直径/約21cm、高さ/約4cm