山形県にて、薪窯で器作りをされている今野さん。 |
白磁をはじめ、染め付け、粉引など作品に広がりを見せています。 |
器を作る試行錯誤の積み重ねから生まれる器には |
「実」から表れる地に着いた確かさを感じます。 |
鑑賞用でなく実用の器を、と話されますが、 |
この「実」が、こびたりかざったりすることのない |
健康美として器に宿り、惹き付けられます。 |
これからも、どんな試みが続いていくのか楽しみです。 |
縞 小鉢 ¥1575 sold out 深さ 約4.5cm 直径9.5cm 計算と、そうでないところのバランスがいいなと思う |
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8寸皿 ¥5775 高さ 約3cm 直径約24cm sold out |
前回入荷のものよりマットな仕上がり 部分的に釉薬の溶け具合の違いを楽しめます |
片口\3360 高さ 約17cm たて約14cm 約11cm おおらかな動きを感じる器 健康美と思うのはこういうもの |
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粉引 八寸鉢 \5250 sold out 深さ 約5cm |
土味が引き出された深い味わい 粉引の本来のすがた |
白磁 八寸皿 ¥5775 sold out 高さ 約3cm |
何でもなく見えることはとても貴重なこと 薪窯による釉薬の溶け具合も美しい |
白磁 七寸平鉢 ¥3990 sold out 深さ 約5cm 地に着いた「かたち」とはこういうことであると思う |