石田さんは、四国の愛媛県で器作りをされています。 | |
石田さんの器は、本当にじんわりとした良さがあります。 | |
石田さんの捉える器の本質ー | |
「土、焼く」のようなシンプルな図式が心を捉え、 | |
器もコミュニケーションの一つであることを思い出させてくれます。 | |
陶芸家としてきっと容易ではない姿勢を | |
淡々と貫こうとする石田さんの器は | |
力強さと深い魅力を感じずにはいられません。 |
南蛮焼締め 7寸ボウル ¥8400 直径/約21cm、高さ/約9cm |
薪の窯で時間をかけて焼かれた器には力強さが宿ります 焼締めは水気を吸ってくれるので、サラダもおいしく頂けます |
紅毛手 8寸鉢 ¥10,500
直径/約25cm、高さ/約9cm |
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何ともおおらか。高台の欠けが金で直されています |
時を経た姿まで見届けたくなるような、静かなときめきを感じます |
白磁 碗 ¥2520 sold out 直径/約11cm、高さ/約4.5cm |
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上から見るとおだかやで平和なまる はかないようなやわらかい存在感に惹かれます |
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南蛮焼締め 盃 ¥3150 solt out 直径/約9cm、高さ/約3.5cm |
内側に光沢があり、全体に赤みがかった茶色 日本酒を注いだら、よりきれいに見えるはずです |